演歌のえっちゃんの作品

日本列島を台風18号が通過していきます。
 
窓をあけたらうちの外は森なんですが、
森の入口のアーチに
滝としか思えない水が上から下へ。
ゴーーという音とともに
風は横向きにふきすさんでいました。
 
これからまさに台風の目、
どうなることだろうと思い思い、
夢の中へ。
 
はっ!気づいたら寝てました。
あとには秋の虫の音色。

寝てる場合違う。
窓をあけて、さあ演歌でも作ろうっ!

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「花 緒」

作詞 演歌のえっちゃん
   

紅い花緒に指通し
雪のつぶての夜を行く
これが女の生きる道
眉と眉との間を開けりゃ
世間の広さ見えてくる
人の情けが見えてくる

ぎゅっと親指踏みしめて
天にひとひら夢描く
吾子を背おいて来た道も
筋を通して花道へ
親の深さが身にしみる
女の強気が実を結ぶ

紅い花緒に指通し
どこぞ歩くも上げて
指と指とを踏みしめて
これが女の生きる道
一歩、一歩、一歩、一歩

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どう ? どう ?どやーーー!

女の人は強いん違うかな。
まいったなー、しんどいなー
思っても、
いやいやいや、
こんなんどってことない!
見とってみい、
立ち上がったと思ったら
歩いて、
いつのまにか笑っている。

そう、
えっちゃん大好きな
スカーレットオハラのようにね。

「明日は明日の風が吹く」
by スカーレット

「脚には脚の道がある」
by エッチャン

台風吹いてても
女子友とラインして
今どこもうどこ、大丈夫や。

励ましあい、冗談いいあい、
ああ女に生まれてよかったね。

「花緒」いかがでしたか?
これがえっちゃん演歌の世界。

お店の歌でも、社歌でも、
オーダーいただけたら作りまっせ!

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