北島三郎さんから

「函館の女」
ってすごくないですか。
どこから来たのか、
いきなり函館!
これを北島三郎さんが歌うと、
しょっぱなうわあーーーと
空を仰ぎたくなります。
その空は晴れわたっており、
でも南の島の青さと違う
日本海の上の空なのです。
白が入った気味の青空です。
ノスタルジーブルーというかね。
演・歌・空!

「来たぜ」、ぜ、です。
潔い、思い切りのいい、
なんともすがすがしい気持で
いっぱいになります。
作詞は星野哲郎さんです。
 
はじめまして、演歌のえっちゃんです。
自作の演歌をどんどん発表します。
なんなら作って差し上げます。
もちろんお仕事でね。
えっちゃんは、
某音楽スクールを卒業し、
某作家事務所にスカウトされて所属し、
某CDも発売し、
つまりプロの作詞家なのです。
 
初回は、大好きな歌声の
北島三郎さんの「函館の女」から
スタートしました。
北島三郎さんの歌声は、
どこからどう切っても「陽」。
陽向、太陽、陽気、
からっと心を晴らせてくれます。
そこが魅力であり、
他のどの演歌歌手にも
真似できない天性のお力ですね。
うわあ、待ってましたさぶちゃんだと。
誰でもないさぶちゃん、違います。
大好きです。

特に一番の歌詞は、
どこをどうつついても、
かっこよさしかありません。
演歌の歌詞と北島三郎さんの歌声の
大いなる一致、心酔します。
 
暗くない演歌、いいですね。
暗くてもいいです、
かっこよく潔いのが
演歌のえっちゃんのおすすめです。
 
それではまた!
演歌のえっちゃん待ってます! 

追伸
「あとは女といいながら」と
空耳して聞いていましたよ、
小学生の頃ですけど。